みんなが元気で幸せになる家

 

みんなが元気で幸せになる家 その1

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 2月17日、上棟の日。これまで図面上でみてきたものが、いよいよ形になっていくのかと、ワクワクしながら現場に向かいました。思い

 起こせば、私にとっての家づくりは、息子の七三知(ななみち)の成長と共に進んできたような気がします。
 一昨年の12月、矢部村へ行き月齢の木を伐採しました。ちょうど行く前頃に妊娠。伐採した木がじっくりと葉枯らし乾燥をしている間七三知もお腹の中でじっくりと成長していきました。
 

 そして、昨年の8月8日に誕生。11月には地鎮祭を行い、環境活性化工事では、至上最年少の3ヶ月で穴掘りを行いました。上棟の日は雪がちらつく寒い日。6ヶ月になった七三知は、父や母、主人や私に抱っこされたり、おんぶされたりして、一緒に参加しました。1歳を迎える8月には完成です。

 妊娠・出産・育児を通して、私一人では何も出来ず沢山の方々に支えられていると感謝の毎日 ですが、家を建てるということも、全く同じだと上棟の日に痛感しました。イシナガさんご夫婦 を始め、大工さん、基礎屋さん、クレーン屋さん、水道屋さん、電気屋さん、建具屋さん、材木 屋さん。沢山の方々の手によって、私たちの家は出来ています。
 七三知の日々の成長を喜ぶと共に、家族みんなが元気で幸せになる家に住むことが出来ること に感謝し、毎日を笑顔で過ごしていきたいと思っています。8月の完成が楽しみです。(みそら新聞第77号より)
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平成18年12月、月齢伐採。この時七三知君が宿りました

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平成18年12月、月齢伐採。この時七三知君が宿りました史上最年少で穴掘り、炭素埋設に参加しました。

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T家の住まいづくりは七三知君と共にあるのです。

みんなが元気で幸せになる家 その2

 

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 今回、私たちが建てる家は二世帯住宅です。主人の両親と一緒に住むことになります二世帯住宅となると、自分たちだけの生活だけでなく、両親の生活の事も考えなくてはなりません。尚かつ、母は膝が悪いこともあり、手すりやスロープ等、介護もことも取り入れなけらばなりませんでした。

 

 そして、これが一番のたんこぶ。吹き抜けとオーディオルームを絶対に作るという、絶対に引かない主人のこだわりがあるからか、間取りを考えることは主人が一生懸命にやってくれました。そのための図面をおそらく100枚位は書いたのではないかと思います。そしてよく住宅関係の本や雑誌を読んでいたのですが、何冊あるか数えたら76冊ありました。いつの間にという感じです。
 
 その図面にイシナガさんと奥さんのパワーが加わり、本当にすばらしい、お気に入りの間取りができました。新居はリビングとキッチンの間に階段があり、吹き抜けをぐるっと回り、2階の部屋へと行くようになるのですが、将来、息子の七三知が彼女を連れてきた時、部屋に行くまでずっと眺めている自分を想像するとうれしくてなりません。
 七三知はまだ9ヶ月ですが・・・。実際にそのような日が来るかはわかりませんが、今からそんなことを想像してしまう位楽しみです。こだわって考えた間取りが、今、大工さんの手によって、形造られています。現場に行って家を見る度にワクワクしてしまいます。(みそら新聞第77号より)

 

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みんなが元気で幸せになる家 その3

 私の実家は建具屋です。今回、私たちの家の建具は父と母が作ります。私の父と母は私が1才の時建具屋を始めました。父と母と一緒に生活していた頃のことを振り返り思い出すことはいつも仕事 をしていたということです。夜の9時・10時は当たり前。遅いときでは夜中の1時・2時ということもあ りました。土日も休みは無し、勤労感謝の日は勤労に感謝して仕事をするといった感じでした。息子の七三知同じ年の頃、子育てに追われながら一から建具屋を始めたのかと思うと脱帽です。
 
 七三知がお腹にいる時、安産祈願のため、父・母・主人と久留米の善導寺にお参りに行きました。 行く途中建具屋を始めた頃、善導寺の建具を何十枚も作ったことや、幼い私をおくるみに包み、朝早くから建付けに通ったこと等を想い出深く話してくれました。おそらく残っていないだろうと話ながら行ってみると、なんとその建具が残っていました。しかも、改修工事が行われるため、取り壊される寸前で部屋には物が全く無く、建具だけが残っている状態でもう少し遅かったら、その建具を見る事 ができなかったのでした。その時は、縁というか、タイミ
ングというか、不思議なものを感じました。
 
 家を建てるにあたり、父と母は、家を建てると決まる前から、少しづつ建具に使う材料を集めてくれています。七三知の部屋のドアは、縁起がいいように亀のデザインだそうです。「いっしゃくなんぶなんずん???」私には全くわからない言葉で建具のことを楽しそうに話してくれます。沢山の方々の手によって、私たちの家はできていくわですが、父、母が作った建具に囲まれて、住むことができることは本当に幸せです。みんなが元気で幸せになる家、本当に感謝です。 (みそら新聞第79号より)
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頑固な親父も孫の七三知君にはデレデレでした

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久留米絣で作った畳のへり

 

有明海の貝を使ったしっくいをたっぷり塗ります

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娘と孫の為にご両親が愛情一杯の建具

みんなが元気で幸せになる家 その4ー1

 ついに我が家が完成しました。構想開始から2年半、本当にあっという間でした。思い起こせば、イシナガ建築工房の茶色い新聞広告を主人が見つけ、見学に行ったことから始まりました。それまでいくつかの住宅展示場を見に行ったり、実際に建てられた方の家を見に行ったりしたのですが、置いてある小物や内装ばかりに目が行き、肝心の家に気持が向かないということを何度も繰り返していました。そのような前に進まない状態の時に、イシナガ
建築工房で建てられた家を実際に見て、本物であると確信した主人が仕事に行っていた私に興奮した様子で電話をかけてきたことを懐かしく思い出されます。
 家が完成し中に入ってビックリしたことが二つあります。一つは8月という夏真っ盛りの暑さなのに、家の中がひんやりしているということです。断熱材のセルロースファイバーがびっしり入っていることや、貝殻漆喰、木の調湿効果のおかげだと思います。リビングの吹き抜けの2階にクーラーを付けたのですが、暑い時でもクーラーをつけて少し冷えたら、28度の静でファンを回せば、1階のキッチン、リビング、和室、そして2階の部屋全体が冷えます。本当に驚きです。夜も2時間位タイマーをセットすれば、朝までひんやりしています。
 そして、もう一つは通風の良さです。通風は主人が家の間取りを考える際、向かい合う家と視線があわないように窓の位置を考えたり、南北の風の流れを考えたりしたことが功を奏しました自然のものに囲まれるとは、体にも優しいというこ
とを実感しました。 (みそら新聞第81号より)
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展示会終了後にはT様自慢のサンデッキでバーベキュー

 

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イシナガ女主人はいつも七三知君とたわむれていました。

みんなが元気で幸せになる家 その4ー2

 

 家づくりと共に成長した、息子の七三知(ななみち)も8月8日で1歳になりました。月齢伐採の時はお腹の中でしたが、地鎮祭、環境活性化工事、棟上げ、そして、現場へ足を運ぶとき、イシナガさんや奥さんとの打ち合わせ、いつも一緒でした。主人よりも七三知の方が家が出来ていく過程を見ているのではないかと思います。打ち合わせが最後の時、奥さんが、「七三知君と会えなくなるなぁ」と言われた時はじ?んとしました。いつも真ん中に七三知がいて、みんなの心を一つにしてくれたような気がしています。
 
 沢山の方々の手によって、私たちの家が完成しました。本当に感謝です。その家で暮らすことが出来る私たちは本当に幸せです。12月からは主人の両親と一緒に暮らすことになります。30年以上生活をしてきた土地を離れて、私の実家に近い筑後に来てくれることになります。
 新しい家で、七三知の成長を見守ると共に、家族みんなが元気で幸せになるために、みんなで協力していきたいと思っています。1歳になったばかりの七三知は、まだペンやクレヨンの存在を知らないのですが、もう少し経って白くきれいに塗られた漆喰の壁を、まるで大きな画用紙かのように落書きをする日が来るのではないかと覚悟の日々です。
「みんなが元気に幸せになる家」これからが始まりです。  (みそら新聞第81号より)
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