感動の棟上げ

久しぶりの矢部村と地鎮祭

 月齢伐採から約一年ぶりに訪れた矢部村は、紅葉にはまだ少し早く、緑が沢山の中でマイナスイオンを感じながら見学を行わせていただきました。今回は諸富社長さんにお忙しい中ていねいにわかりやすく、山の案内と伐採した木々の説明していただきました。葉枯らし乾燥している木々は、まだ山に横たわっていました。伐採した後には植樹がされ、新しい生命が芽生えていました。山の神秘的な空気を思いっきり吸い込み、満足して山を降りました。製材所では、製材した木材の木一本一本に、伐採した日にちが記載してあり、さらにその木がどの山で伐採されたかが、わかるよにしてありました。話には聞いていましたが、やはり実際に自分の目で確認すると、それだけで安心感が高まります。
 
 これだけの作業をするのには、かなりの労力が必要のことでしたが、諸富社長さんより「やるからには、とことんやって、妥協のないようにしないと意味がないですよ」と言われ家作りの基本を確認させられた思いがしました。自分たちの家の柱となる木との対面に不思議な思いがしました。本来ならこのような体験はできるはずもなく、本当に貴重な体験ができたことに感謝しています。この木達は、見えないところで家を支えてくれる大切な仕事をしてくれます。「あと少ししたら、お世話になります」と声をかけ山をおあとにしました。
 
 年が明けて、地鎮祭を無事執り行うことができました。イシナガ建築工房の完成見学会を始めて見に行ったのが平成16年の夏でした。それから、私たちが家を建てようと決心し再びイシナガ社長さんのもとを訪れたのは、平成18年の冬。私たちには新しい家族が増え三人になっていました。そして平成20年の冬何度も何度も図面を書き換えていただきいろんなアドバイスをいただきながらやっと、私たちの家が紙面上でできあがり2月6日にたどり着くことができました。
 
 二月という寒空の下でしたが、幸いにも雨も雪も降らず、両親たちやイシナガ社長さん、大工さん方に見守られながら神事が執り行われ、これからが本格的な家作りの始まりなのかもしれませんが、私的にはやっと家が建つって感じで安心してしまいました。(だからなのか、拝礼時に失敗しちゃったけど・・)これからは紙面上ではなく、地面の上に私たちの家が建ちます。
 
 まだまだいろいろな問題がでてくるかもしれませんが、問題もいい思い出になることを信じて、今まで以上に気合を入れて、諸富社長さんの言葉を胸に、家作りに取り組んでいきたいと思います。(みそら新聞第74号より)
 
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感動の棟上げ

 4月26日 5時40分 久しぶりに早起きした朝。心配していた空をみたら、晴れてる!その日は、待ちに待った棟上げの日でした。地盤調査の結果、杭打ち工事が必要で杭を打ってもらってから基礎工事が始まり、床暖房の配線も終わり、棟上げの1週間前からは、木材が現場に運びこまれ、大工さんの作業する音が響き渡っていました。大工さんは慣れた手つきで木材をカットしたり、みのでけ彫ったり。
 
 たくさんの材木たち。家を支えてくれる大きな柱たち。矢部村からやっと我が家の土地にやってきました。現場に行くたびに、木のいい香りがたちこめていて、見学に行った工場を思い出しました。そして、当日。朝7時過ぎには社長さん初め大工さんたちが現場に来られ、施主である主人と社長さんとでお清めをしてから作業が開始されました。ところが、お清めのための、お酒とお塩を準備することは、把握してなかった私・・・速攻、コンビニへお酒を買いに走りました(笑)コンビニにお酒があって助かりました。
 
 作業開始から1時間も経ったころから、雲行きが怪しくなり、小雨が降り始め、風がでてきました(嘆)それでも、大工さんたちは手を休めることなく、黙々と作業を続け、あっという間に二階まで柱は出来上がりました。その作業の流れの速いこと!さすが、職人さんって感じで、風強く吹く中、高い二階に上がって風が吹いていることすら感じさせない動きを見せてくれました。
「これからの作業を任せられる」そんな安心感を与えてくれる、手際のよさです。後で棟梁に、屋根の上はかなり強風と伺い、最後にのぼりが強く風にはためいているのをみて、よくあの風のなか作業ができるなって驚きました。
 
 まだまだいろいろな問題がでてくるかもしれませんが、問題もいい思い出になることを信じて、今まで以上に気合を入れて、諸富社長さんの言葉を胸に、家作りに取り組んでいきたいと思います。(みそら新聞第77号より)
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感動の棟上げ その2

 

 一枚一枚の杉板をトントンと釘で打ち付けていく音だけが聞こえます。父が、「昔ながらの杉材を張る方法だね。最近の家は大きな合板を使うところが多いのにね」と一言。若い私たちが建てる家を何も言わずに、見守ってくれていたので、建てている家を見てもらえて、しかもしっかりしているって感じで話してくれたので、なんだかホットした気がしました。やっぱり、大きな買い物だからいろいろ心配や不安ってありますよね。強風の中、誰も怪我などなく、みなさんの協力の下、無事に棟上げが行えて、本当に安心しました。
 
 最後に建ちあがった我が家をみて、感無量。建物の中にいくと、木の香りがして癒されます。もうすぐ三歳になる息子も、自分の家ができると実感が持てたのか、「涼ちゃんの家ができる」と言うようになりました。その後も翌日が日曜日だというにもかかわらず作業にきてくださり、連休明けには瓦ものり、立派な我が家が姿を現しました。(みそら新聞第78号より)
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建築と出産

 

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NPO法人矢部川流域プロジェクトの理事として活躍中です!!

 上棟の日から、もう三ヶ月が過ぎようとしています。家の形が出来上がり、気分は最高。藤井様も言われていたように、「我が家は早くできるんじゃないかな」って主人は何度もつぶやいています。のんきにそんなこと言っているけど、2階の壁塗りは、 パパさんが頑張らなきゃ終わらないぞって感じです。
家を建てるにあたって私がこだわったのは、
1.できるだけ自然素材のものを使う
2.窓は木製サッシ
3.居心地のいいオーダーできるキッチン、
という3本柱です。

 

 [1]はイシナガさんに決めたことにより、私が想像していた以上に充実したものになりました。[2]は予算の都合もあったし、主人はペアガラスならアルミサッシでもいいんじゃないかと言い、かなり時間討議しましたが、機能性はもちろんやはりどうしても見た目にも素敵な木製サッシでなければ、家は建て なくてもいいとまで言い切り、私が勝利しました。
そして棟上げが終わって最初に現場での確認しなが らの打ち合わせが、窓の位置決めでした。だけど、いまいちピンときません。柱が立っている空間に 「○センチくらいの位置に△センチの大きさの窓がきますが、ここでいいですか?」と言われても「ン?いいんじゃないでしょうか・・・」って感じで進んでいきます。
 
 数日後、実際に窓が取り付けられるとグッと家の風格があがりました。そしてやはり現場での確認が大切だと実感したのは、1階と2階の位置関係です。微妙なずれが格好悪くみせてしまうこともあるので家の内側からだけでなく、外側からの確認も大切でした。心配だったのは、窓が少ないのではないか?ということでしたが、実際に家の中で入ってくる風を確認し、明るさも十分だと安心しました。
 
 上棟後は、現場での打ち合わせばかりとなり、妊娠後期に入った体には正直辛いところでしたが、現場に行くと不思議と力が湧いてきて、きついとは思いませんでした。木のパワーが漂っていたからでしょうか?6月に入り、予定ギリギリまで移合せに行きました。出来るだけ早めに確認できるところは確認しておこうと奥様も必死です。けど、のんびり屋の私たち、なかなか決定できずに先延ばし?先延ばし?となってしまい、大変迷惑をかけたにもかかわらず、嫌な顔せず、いつも明るく楽しく私たちに合わせてくれる奥様がいたから、疲れを感じなかったのかな?私事ですが6月20日元気な男の子を出産することができました。しかし入院中も、実家に帰ってからも、木になるのは家にこと。「あれもしなきゃ。これ考えなきゃ」と思えば思うほど、あせってしまいました。
 
 しかし、次男坊の成長とともに、家もドンドン成長していきます。次男坊は一ヶ月検診で、体重は約1キロ近く増え、身長も8センチほど大きくなっていました。家のほうは、階段ができ2階に上がれるようになりました。外壁も下地が塗られています。」収納部分 がほぼ出来上がり、玄関にあるシューズクローゼットへの入口アーチも素敵です。そしてついに念願 のキッチンも設置されました。
 
(来月はこだわり[3]のオーダーキッチンについて触れてみたいと思います。)(みそら新聞第79号より)
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